2022年9月26日（月）、浜北ロータリークラブ様（2022年～23年度会長 大城正浩様）からご依頼をいただき「人の育ちとは～保育の現場から～」のお話をさせていただきました。
冒頭、代表理事の寺田美穂子からダイバーシティとインクルーシブを真に受容するために必要なこととは何か、自分自身を含めた一人一人のウェルビーイングを認め肯定し尊重する考え方がこれからの社会づくりの土台となるお話をさせていただきました。
つづいて理事の髙橋亮祐から、実際の保育現場での実例を挙げながら、個の可能性と主張をそのまま受け止めてあげることの重要性、それにより満たされながら伸びていく子供達の姿をご紹介いたしました。社員や身近な方への接し方に置き換えて、何かしらのヒントとなりましたら幸いです。
一般社団法人ASOBIでは、ダンバーシティとインクルージョンの概念を広げるために様々なイベントや企業研修、スポーツ指導等を行っている団体です。
スポーツや誰もが取り組むことができるレクリエーションプログラムの中に、それらに必要な視点を盛り込むことで、
・多様であることに慣れてもらう
・自分もチームの多様性を構成するひとりである
・多様なチームであることはメリットがある
・多様であることは自分にとって心理的にも身体的にも安心である
ということを体感してもらい、それを自分事として府に落としてもらう機会を提供しています。コミュニケーション力、共感力、チームビルディング、健体康心マネジメント（心と身体の健康）などにご活用いただけるプログラムについて、お気軽にご相談ください。
